すべてのカテゴリ » 趣味・エンターテイメント » その他

質問

終了

アメリカ陸軍のB-36(推進式プロペラ)という飛行機は、ジェット戦闘機やジェットエンジンの発達が遅れていれば十分活躍したと考えればいいのでしょうか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-03-12 07:07:29
  • 0

並び替え:

B-36自体もプロペラだけでは推力が足りずにジェットエンジンを追加してます。
ジェットエンジンがなければB-36は試作で終わったかもしれません。

===補足===
やっぱりレシプロにしては大きすぎたんでしょうか。
もっと早くジェットが発達してたらジェット爆撃機として完成してたかも?

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ジェット装備型はD型からで、A、B型は生産されています
(A22機、B77機、のちジェットエンジンを装備)、
ジェットエンジンの発達が早すぎる、所詮プロペラ機というところでしょうかね。

ミグに撃ち落されることが明らかだったのでだめだったみたいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/爆撃機#.E7.AC.AC.E4.BA.8C.E6.AC.A1.E4.B8.96.E7.95.8C.E5.A4.A7.E6.88.A6

  • 回答者:匿名さん (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

そうなんです、ミグ15やミグ17さえなければジェットエンジンさえなければ・・・

B-36の場合は推進式だからというよりも戦略爆撃機という機種自体の重要性が著しく低下したため活躍できなかったと思います。
活躍の場を奪ったのはジェットではなく長距離ミサイルの発達でしょう。

  • 回答者:ミリタリーにはちょっとだけ関心あります (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

大丈夫です、B-17 B-29 B-52 B-2と
戦略爆撃機の伝統は脈々と受け継がれています。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る