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読売新聞主筆の渡邊恒雄氏ですが、「厚生労働省を分割せよ」と言っています。
この人、巨人オーナー時代には、無理やりに江川を入団させたり、FAを認めなければ巨人はリーグを脱退すると言ったり、古田(当時の選手会会長)に対して「たかが選手のくせに意見を言うな」と言ったり、強引に1リーグ制にしようとしたり・・・とても自分勝手のような気がします。
そして、今度は厚生労働省分割。その前は、自民・民主の大連立を提案・・・独裁者のようです。
みなさんの意見、彼の功罪についてお聞かせください。

  • 質問者:リーチ
  • 質問日時:2009-05-27 08:48:12
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回答してくれたみんなへのお礼

みなさんのご意見、拝聴させていただきました。ありがとうございました。

論客であるし、一時代前の自民党政治全盛期に、政治の裏で活躍していたいわゆるフィクサーとのパイプを持っていたという点で、政財両界の大物であることは認めます。
 天皇制についても、ただの右派ではなく、建設的な皇室擁護を唱えていることについて、うなずける面もあります。

ただ、ここ10年は、老いたかな? の感がありますね。

 たぶん、思考パターンが、愚かな民を優れた者が引っ張っていかなければならない。そのためには、精鋭部隊を編成して、政界、財界に確固とした網を張らなければならないというタイプなのだと思えます。
 ところが、小泉政権以来特に目立ってきた、ネット社会を利用した民意のうねりが、必ずしも新聞メディア、あるいはそれに関連したテレビメディアだけに左右されるのではなくなってきたところに、まだ反発を持っているのではないでしょうか。自分たちの発言で、社会民衆はまだ動かせると錯覚しているように思えてなりません。
 オバマ政権発足の原動力が、1ドル募金をかねた民意の吸い上げであったように、日本の社会も、お金はないがネット情報には容易にアクセスできるし、参加もするという社会に変わってきています。必ずしも表立った政治活動に参加はしなくとも、ネット上でいろいろな政治のゆがみを見せつけられている若者が、以前のような完全ノンポリでなくなって来ているのが今の社会だと思います。
 若い層が意思を固めると、新聞など活字メディアのドンであれ、もう太刀打ちできない社会に変貌していることが、本当の意味ではわかっていない。だから、いまだに自分の発言で政財界が動くと思って、発言している。 そんな気がします。

ナベツネ発言結構。どんどんやってください。

 若い層の反発材料として、政治の流れを変える原動力になってくれればありがたいと思っています。

  • 回答者:朝日読者 (質問から52分後)
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お礼コメント

貴重なご意見、ありがとうございます。

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かなり嫌いです。でももうあとすくないので。

  • 回答者:ふ (質問から7日後)
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わたしは、この人の罪しか知りません。
遣る事成す事、一利無しです。

何故、影響力があるのか分かりません。

  • 回答者:あおい (質問から7日後)
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彼はほっといていいんじゃないですか。だいたいどこにでもでしゃばりすぎなような気がします。見苦しいです

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渡邊恒雄 もとから嫌いでした。雰囲気がいかにも勝手すぎる顔してるし。

やめろっていいたい。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2日後)
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私は、巨人ファンですが。
ナベツネは、はっきりいって嫌いです。
彼の罪は、江川問題・清原問題等等
ほとんど、野球の事はどうしろうとのくせに。
正力オーナー時代が、なっかしいです。
とっと、退陣して、毒をはいておけばと。
ただ、厚生労働省は、いずれは分割するべきです。
労働の雇用と、国民の福利が、
一つの巨大な官僚組織は、無理です。

  • 回答者:たろうべい (質問から14時間後)
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ああいうことをいえる人間ってふつういないでしょ。

裏で色々やるのはちょっと問題ありますけど、それが表に出ているうちは健全なんじゃないですか。

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元共産党員ですが、今も考え方は変わっていません。読売新聞の社説が、5,6年程前から急に左寄りに変わってしまいました。もう、読売新聞を読む気がしません。早く退陣して欲しいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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昔はそれなりに功罪ある人間だったと記憶してますが、最近はただの老害にしか見えませんね。
ただ、厚生省の分割には賛成です。
年金、雇用、医療と現在の最重要課題を3個まとめて一つの省庁でやるには無理が多すぎますよね。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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まあ若いころから共産党に属していたかと思えば、いつの間にか保守に回るという鮮やか過ぎる処世術の持ち主なので、話1/4くらいに聞いておかないと腹が立って仕方ありません。所詮オールドスタイルメディアの断末魔、彼の力も昔ほどではありません。ただ象徴的に厚生労働省を分割せよと言っているとしたら、これは傾聴に値するかと。
国土交通省、総務省、厚生労働省は図体ばかり大きくもはや機能的でないのは明らかで、独自財源も豊富、やりたい放題しかもその業務の大半は中央でやる必要性が感じられないことばかりです。国が主体的に行うべきは外交・防衛・治安に関わる行政くらいでしょう。その他たとえば通信に関わる業務は多くを地方に移管し中央には外局として再び総務庁を設置(格下げ)していけばいいのです。総務庁の中に建設局・運輸局・国土局・厚生局と設置していけばだいぶスリムになります。大臣も職員も減らせます。こういった意味で見識を述べられたのかな?違うだろうな。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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誰が言おうと、厚労省が主とする「年金・医療・雇用」の3本柱を一手でまかなうのは
現況では厳しいと思っています。

個人的には読売新聞の主筆さんに対して好感をもっていませんが、功が目立たなく
罪が前面に出る人、すなわち意見するたびに鼻に付く感の拭い切れない人物ですか。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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まったく、何を勘違いしているのかしら?と思います。
何様なんでしょうか?渡邊さまなんでしょうねぇ。
ニュートラルな立場でなければいけないメディアのオーナーが、自分勝手な発言や違法な行動を起こしているので許せません。
功は全くないと断言しても良いかと思います。

  • 回答者:独裁者ですね (質問から43分後)
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同感です。

彼の考えには反対ですね。厚生省を分割すれば、また増員して、天下り先が増えて、税金の無駄となります。ひいては、消費税アップとなり増税となります。将来の少子高齢化社会をにらんで小さな政府を目指すべきと思います。
老人が口を出さなくても若い人たちでやっていけますね。まさに読売のマスコミをバックにやりたい放題ですね。口を慎んでもらいたいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から36分後)
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同感です。

功はありますか?社会のガンですな!

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