何がいいかの基準が示されていないので答えることが難しいのですが。
公務と民間では、営利を目的とするところで働きたいのか、非営利を目的とするところで働きたいのかで、まず、違ってくると思います。
民間企業では、どうしても営利を中心に持ってくると思います。
営利を上げ、それにより大きな報酬を得たいのであれば、民間企業の方がいいと言えるかもしれません。しかし、評価といっても、評価に情実はつきもので、まったく客観的な評価というものは難しいと思います。
また、民間企業であれば、小企業ほど、経営者がワンマンで、その顔色をうかがわなければならないといったことも少なからずあります。
公務であれば、最近は評価主義賃金の色合いが多くなってきていますが、景気の時も不景気の時も、いい悪いにかかわらず、民間ほどの好不況の差は出てきません。
あとは、本人の価値観だと思います。
私は、営利目的の企業には勤めたいとは思いませんでしたので、公務に就きました。
===補足===
賃金で考えるのであれば、民間の大企業に勤められた方がいいと思います。
放送局・新聞等のマスコミ、都市銀行、大手商社、家電、自動車等は、好不景気の波はありますが、賃金や賞与は、公務員や中小民間に比較にならないほど高いと思います。
- 回答者:男はつらいよ叔父さん。 (質問から5時間後)
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