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海苔の裏表って諸説あるみたいですが本当はどっち?

  • 質問者:まっつんつん
  • 質問日時:2008-02-10 14:02:54
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山本山 つやのあるほうが表と判断しています。
http://www.yamamotoyama.co.jp/wisdom/faq/nori.html#Q5

海苔を作るときには、紙漉きと同じで、海苔の細かい繊維を簾に乗せていって水を切ってから天日干しにします。このときに太陽に当たっているほうとあたってない方ができます。太陽に当たっていた方はツルツルにならず、簾の方がツルツルでつやができます。この時点では太陽に当たっている方が表で艶のある方が裏だといわれます。
ただし、最近の工業生産では山本山のページにも書かれているように、その製造過程よりも実際に料理に使った方をメインに考えても良いような製造法となっているので、使用した時に見栄えが良いものを表としている訳ですね。 で、諸説が残ってきたといえるのでしょう。
製造方法にまで遡ることは一般にはないと思いますので、料理に使うときのレシピでは表と書いてあったら艶のあるほうでってことでよいようにも思います。

ちなみにコイントスの時に、外国ではhead or tail?ということがありますよね。headはコインの上に描かれている大統領とかの頭の部分のことです。日本では裏表?って言いますが、日本の通貨では本来10円などと数字が大書きされている方が裏なのですが、そっちを表と思っている方も結構多いようです。どっちが表かと最初に決めておかないとケンカになりかねませんね。 製造年があるほうが裏、日本国と書かれているほうが表です。

  • 回答者:矢牛 (質問から23分後)
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海苔の裏表はありますよ。
でも海苔巻きを作るか、手巻き寿司をする時ぐらいしか気になりませんね。
作る時にどうしても両方同じには出来ないんでしょうね
ちなみにティッシュも裏表があります、
なので2枚重ねにして、両方表にしてるんですって。

  • 回答者:momoka (質問から6日後)
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