質問

いくらどこかに掴まらせようとしても
ポロッと落ちてしまう状態ではありませんでしたか？
どこかに掴まることができない状態では
自力での脱皮も難しかったと思います。
相談者さんの行動如何で成り行きを変えることは
できなかったでしょう。
せみに手を出すことを云々する世の中であれば
蝉取りする子供たちを全員「後悔」させなければなりませんが
現時点ではそこまでの世の中ではないと思います。
次に機会があったら、ザルの中にでも保護して
あの神秘的な脱皮を観察してみてください。

• 回答者：白狐 (質問から7日後)
• 1

後は、その幼虫の生命力の問題ですね。
生命力があれば、成虫になるでしょう。
生命力が無ければ、それまででしょう。
何も、貴女のせいじゃあ有りません。
此れは、その幼虫の持って生まれた
運命です。
何時までも、後悔しなくてもいいですよ。
蝉も、毎日多くの命が生まれ、また
多くの命が亡くなっています。
心配しないで下さい。

• 回答者：ジョウ３ (質問から7日後)
• 0

そうですね・・・それもまた彼の運命だったのでしょう。
ただ、殻を取ったからといって死にはしないでしょう。

• 回答者：きいきい (質問から7日後)
• 0

落ちてしまって、脱皮しにくいのだからしょうがないですよ、優しい方ですね。

• 回答者：つんつん (質問から7日後)
• 0

残念ですが多分蟻の餌になる可能性が高いと思います。
まず、気配りをして殻を取ってやったことが一つの間違いです。
殻に入ったまま、木の枝等に殻の足を引っ掛けて固定してやれば無事成虫になったかもしれません。
せみの幼虫は殻の背中を割ってまず頭部と手足を出し、空気に触れさせて手足が固まるのを待ちます(この際体の固定は腹部と殻で行っており、手足には負荷がかかっていません)。その後、固まった手足にて殻につかまると同時に殻から出てきます。十分に足が固まっていない状態で殻から出された場合、手足が正常に機能するかが疑わしいです。また、セミの脱皮が木の上で行われるのは蟻たちからの攻撃を避けるためでもあります。石の上では、蟻たちの格好の餌食です。
今回の場合、手を出さなくても同様の運命をたどる事が推定されます。
後は、無事に成虫になることを祈ってあげることだけです。

p.s.
因みにセミは害虫です。特にクマゼミ等は電話線等に産卵しようとして電話線の障害を引き起こすこともあるようです。
生命の尊重という意味では、無事に成虫になることを私も祈りますが、そのことが望ましいことかどうかは又別問題です。（もしかしたら間違っているかもしれませんが、単なる雑学としてしていただければ。）

• 回答者：放浪の寿下無 (質問から22分後)
• 1

私も脱皮中のセミを見かけたことがあります。

セミって1時間くらいかけて脱皮するから、他の虫に狙われる危険もあるだろうし、きっと重労働だと思います。
でも人が無理やりはがしたら、セミにとっては剥がさなくていい部分まで剥がしているかもしれないし、よくないと思います。

自然が一番ですよ。無事に育ってくれればいいですね。

• 回答者：ゆい (質問から19分後)
• 1

脱皮したら１００％成虫になる保証はどこにもありません。自然とはそう言う世界です。あなた様の手に依る作用も、自然の範疇を越えるモノではないと考えられます。いたわるお気持ちだけは大事にして、あまり、思い詰められませぬよう。

• 回答者：ぽんこつ (質問から16分後)
• 2

難しい判断ですね
我が家は大きな木が多いので
庭で毎年羽化がみれます
しかし失敗した蝉を見るのは
つらいですよ
上手くはねが広がらなかったり
私も暮らしさんと同じく助けます
できればご家庭のレースのカーテンにでも
とめさせてあげれば良かったですね

暮らしさんの優しさできっと成虫になれますよ！！

• 回答者：とまと (質問から14分後)
• 1

無理に殻を脱がせると、体に傷が付き、そこから体液が漏れ、羽が広がらない可能性があります。（体液の圧力で羽が広がるので）そのまま、木か何かにとまらせた方が良いと思います。

• 回答者：シティー (質問から6分後)
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