質問

終了

選手としては全然だめだったのに、すばらしい指導者と言われる人がいるのはどうしてなのでしょう。
わかっていても出来ないとしたら、結局出来ない人はいつまでたっても出来ないということでしょうか。

質問者：いさ
質問日時：2010-06-18 23:59:44
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回答

選手としての素質に恵まれている人と、指導者としての素質に恵まれている人との違いが根本的にあると思います。

※しかし、どんなに素質に恵まれていても努力を怠る人は超一流の領域には辿り着けないでしょう。
「努力無くして天才無し」という言葉につきると思います。

※諦めずに努力し続ける事が出来る人が素晴らしいと思います。

回答者：NEVER GIVE UP ! (質問から20時間後)
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回答

一番の理由は、最低のレベルの位置まで、
自らおりて、指導及び采配することがでるかということです。
どうしても、一流選手だった人は、その自分のレベルでの
基準でしか、見ることができません。
その点、成功していない選手は、コーチの基礎から
はいりますら、全体のレベルの選手をみれます。
それが、すべてではありませんが。

回答者：たろうべい (質問から17時間後)
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回答

歌舞伎などで「男が女を演じると女以上の色気が出る」といいます。
それだけ観察力が優れているからでしょう。
選手としては大成しなくても、観察力や指導力が優れているからです。

反対に、天才はいい指導者になれない、といわれるのは
自分は簡単にできるために
「なんであんな簡単なことができない？」と考えます。

回答者：満月 (質問から16時間後)
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回答

教えることが向いている人と、実行することが向いている人がいるからじゃないでしょうか。

長嶋茂雄さんのように天性の才能がある人は、逆に教えるのは下手だと聞いたことがあります。

回答者：匿名 (質問から13時間後)
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色んな理由があるとは思いますが、
選手と指導者では求められる資質や能力が違うのでしょうね。
逆に選手としては一流だったのに指導者としては評価が低い人もいますから。
勿論、現役選手の経験があるほうが指導者としては良いと思いますが。

ちなみにボディビル・アマレス・プロレスの名指導者である
アニマル浜口さんの著書にあった言葉です。
「指導者として必要なものは理論・経験・愛の３つ。このどれが欠けても上手く行かない」
実際、ジムを開く際にトレーニング理論の本を何冊も読み込んだそうです。