与党側がある程度、譲歩はするでしょうが、あまり譲歩しても党の与党民主党の存在意義を問われてしまい、結果次の衆議院選では野党に下野してしまう可能性が高いので、ある程度、支持率回復してきたら、解散総選挙をすると思います。
今の民主党では連立を組んでくれる党はありませんしね。
9月の代表選で小沢元幹事長が出馬するような事があれば、地方票はある程度取れるとしても、元々民主党が強い都市部の票が取れない(逆一区現象)が起きる可能性があるので(地方は基本的に自民の方が強い)ので、下野の可能性が高くなります。
代表選で、菅総理が再選しかつ、相当サプライズな人事を決行して、支持率を上げて解散か、代表に全く経験のない新たな人物が当選し旋風を起こして、総選挙に持ち込むかです。いずれにせよ、9月代表選後には解散すると思いますので、そこである程度のねじれ現象は解消されるんではないでしょうか??