確かに、笑えない場合が多いですね。
話される側が知っているか、観点が同じかどうかというのも、関係している気がします。
腹をかかえるほど笑ったというのは、同じ職場で、似たような感覚を持つ人に、上司の話をされた時に、死ぬほど笑いました。仕事の電話を取っているのに、笑ってしまってしばらく話せないくらい笑いました。
内容は、「なるほどなるほど」と口癖で言う上司が、なるほどと本当に思っていないのに、「なるほどなるほど」と言っていて、「なるほど」の価値が低くなっていた。という別に面白くもなんともない話なのですが、死ぬほど笑えました。
幾つか理由が挙げられます。
・その上司を知っている(話される側が知っている事)
・笑いのつぼが同じ(話される側の観点も同じ)
この二つが同じであれば、きっと男性でも女性でも、笑えると思います。
面白い人が語っても、話される側が知らない事であれば、どうしたって面白みも半減します。