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アルツハイマー、認知症など脳の不活性化に絡んで、(1)食品、(2)サプリメント、(3)薬剤で(a)明らかにとか(b)何がしか効果があったというご家族や知人などの実際のご経験をお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか?

第一順位は回復、第二順位は維持(悪化抑制)。
さらに、回復については、第一順位は脳のMRI像に現れるもの、第二順位は患者本人の症状・対応に現れるものといった感じです。

「毎日の食生活が一番の鍵」?

「そのけのある人は酢が嫌い」?

いざ、親が認知症を患ってその専門医にかかって、ほとんど打つ手も無く病院に日参している様な状態を思うと、訳わからずにこうなってしまったことには何か原因があって、実は何がしか改善や維持に向かわせる手があるはず?と思い始めていての質問です。

===補足===
「無い」というのはこれまでの常識であって、もしかするとどこかに1億分の1ぐらいのノーベル賞的ブレークスルーがある前提での質問です。
ゆえに「無い」という回答には「点数稼ぎで全く参考にならない」という意味で減速満足度評価1を入れますので、それがご不満な方は回答されないか削除される様にお願いいたします。

  • 質問者:認知症対策
  • 質問日時:2010-07-23 19:08:46
  • 0

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脳血管の損傷で認知症になったのであれば、食事・運動は大いに関係すると思います。
逆に言えば、食生活さえきちんとしていれば罹らなかったとも言える訳で。
まあ大抵の人が、病気になってから気付くものです。
認知症の予防http://www.ninchisho.jp/prevention/01.html
酢の効能http://www.sqr.or.jp/usr/kibisu/kibisuhtml/kounou.html
それと、ドクターや病院によって診断や方針が違う場合もあるので、セカンドオピニオンは必要かも。
例えば、アルツや認知症で検索した病院や医師のサイトを見ても180度違う事が書いてありますから。(リンクは敢えて貼りません)

===補足===
コメント有難うございます。
日本の医療体制は医薬品・健康保険システムと同様、制度疲労で破綻寸前なのは周知の事実です。
小泉改革で診療科に対する医師のバランスも崩れ大きな歪みを生んでしまいました。
現代は病院も医師も破産する自己責任の時代です。
病院も経営なので、保険点数を稼げる患者を有難がる。
そして、厚労省は患者(国民)ではなく医師や病院を見ているので、海外で効果があった治療方法や新薬の認可を適当な理由を付けて遅らせます。
何故なら、医薬品・医師・医療機器を始め既得権益を持つ人が大勢いるからです。
例えば、日本の病院で「癌で余命○ケ月」と診断された患者が、アメリカの病院で新薬治療を受け完治したという話は「報道されない」だけで現実に複数件あります。
要するに「余命」とは、日本で治療した場合の余命なのです。
当然、治療費はバカ高いですけど、例えば「癌と診断されたら死亡保険○千万円が下りる」保険さえかけておけば、アメリカでの治療はでき完治できるのです。
その事を日本の勉強熱心な医師は学会や論文で例え知ってても患者には言いません。
日本の医療は進んでいるという神話の中にいたいのと、現実には患者がいなくなり儲からない(→倒産)からです。
それ以外にも単純に治療の進歩を多忙故に知らない医師が多いのと、患者側が勉強して依頼したとしても拒否されるのがオチでしょう。「ここ(日本)ではできません」と。
こういった現状を憂い真の医療を目指す医師は渡米するので、日本に残っているのは極僅かの奇特な医師だけ。
医療情報は海外にも視野を広げて調べる意識が必要になります。
最後になりますが、将来的なお母様のご参考になれば。
「高齢者の栄養失調」
http://cgi4.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20100428

  • 回答者:少なくとも進行させない効果はある (質問から21時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

情報ありがとうございます。

実際の症状やその原因は千差万別でしょう。
これを一つ一つ個体細胞レベルで切り分けていけば原因解析できるのでしょうが、それをゴチャゴチャにするから何も見えなくなるといった感じ。
それが病院や医師で180度違う見解を示すことになる背景で、議論する前にそのあたりを整理すべきだと思います。

医師の言うことは間違っていても得てして鵜呑みにされますから、患者側がそれ以上の知識を持って、正確な症状という情報提供をしなければ、良質な医療は受けられませんが、当然患者が医師を上回る知識を持っていることは稀で、患者側も患者側で正確な症状などの情報を提供できていないことに対して、それを見込んでの医師側の気の効いた診断ができていないことが不毛な診療を生む原因だと思います。

ゆえに「解明仕切れていない疾病にセカンドオピニオンは必須」ですね。

===補足===

補足ありがとうございます。
何と無く察しはついていたのですが、やはり現実はそうですか。
自身や近親者の持病を突き詰めていくと何だか煮え切らない状況ですので、さもありなんです。
医療機関に加えて、報道も統計的な話で脅すのみかの状況で、メカニズムや最先端を全く正確には伝えていないことも非常に気になるところです。
「やるだけやって」感は全くありません。
一口に言えば、「それが日本の国民性」なのでしょうが、それこそが今の日本をダメにしている根本原因である様な気がします。
政治や地方自治体の政策、物作りもサービスも確実に質を下げている昨今の情勢と整合している様に思います。
ほとんどの国民はそれに倣うというか諦める。

「1億人に一人でいいから立ち上がろう!」
たとえ悪あがきでも、そういう気概で取り組みたいとは思います。

ご引用の「高齢者の栄養失調」 。
まさに偶然ですが、テレビ放送を見ていました。
それが、別回答へのコメントの表現に現れていると思います。
家族、人のつながり。
生きる意欲には欠かせない物だと思います。

何かで読んだのですが、簡単な計算問題をやらせたら、脳の血流が回復して、
症状が改善したという話は聞いた事があります。

私も読みかけですので、役に立つかはわかりませんが。
「痴呆症の人との超コミュニケーション法」バリデーション。

これを実践したら症状が改善したという話をTVで見ました。

それから、感覚的なものですが。
私の家族も年相応ですが、認知症状があります。
ボディマッサージをしてあげた日のほうが、表情が明るく気持ちもはっきりします。
私がイライラしていると、家族も落ち着きがなく言動がおかしくなったりします。

ケアマネさん(看護師資格有り)からも、他の認知症状のある方でも、
家族の不安などは敏感に感じ取って、状態が影響されるという話を聞きました。

介護は「あわせ鏡」
質問者さんの気持ちの余裕のなさが、親御さんにも伝わっているかもしれません。
大変でしょうが、こういうときこそ気持ちに余裕が大切です。

それと、リンゴを皮ごと食べると、改善したってニュースが去年流れましたね。

それから、皮は食べられないけど、リンゴを毎日冬の間は食べさせてました。
改善はないけど、安定はしていたかも。

まぁ、私も万に一つに掛けたい気持ちがあるので、そう思いたいだけかも。

===補足===
コメントをありがとうございます。

家族は何回かは専門医の受診をして、MRIも受けております。
アリセプトも服用済み。
ただ、ご存知でしょうが、アリセプトはあまり効果が得られないといわれてますよね。

家族の場合は、もともと老人性のうつ病もあり、精神薬を飲んでいたりで、
症状が複雑に絡み合っております。

色々な先生に掛ったりもしましたが、最終的には「老い」の一言ですませられてしまう現状です。

まぁ、しょうがないかな。とも思う一面もありますが、家族としてはわずかな可能性に掛けたい気持ちもわかります。

でも、今の私は、悩んだ結果。
治療よりも、家族にとって一番暮らしやすい環境を整えてあげることを一番にしています。

原因がわかっても、治せない病気は沢山ありますし。
例えば、癌とか。以前よりは数段治療法など出来てきましたが。

お医者様に関しては、それなりに熱心にはやってくださっているかと。
色々と思うところはありますが。
人間ですから、限界はあります。

「老い」を受け入れていくしかないのが、現状だと思います。

私も対処療法しかない持病を持っていますので、質問者さんの気持ちも多少は理解できるような気がしますが。

質問文とコメントを読んだ印象としては、
「あきらめ」といったら言葉が悪いですが、現状をある程度受け入れることで、
また見えてるくるものがあるような気がします。

もちろん、この短いやりとりのなかですから、的外れかもしれませんが。

私の家族に関しては、去年に。
「積極的治療は無駄。本人にとって負担になるだけ。
それよりも最後までをいかに気持ちよくすごさせてあげるか。に主眼を置いたほうが良いと宣告されている」というのもあるかもしれません。

もちろんそれでも今でも悩んだり、あがいたりすることもありますが。

一番は、家族本人が幸せにくらせること。

認知症でも、表情が穏やかで、笑顔が出るなら、
それは本人にとっては、案外幸せかもしれません。

それと、後に看取る側が後悔しないこと。だと思います。

でもね。どんなにベストを尽くしたつもりでも、後々になって思えば、
もう家族の1人を見取った立場から言わせてもらえるなら、
こうすればよかった。なとがでてくるものです。

新薬は副作用の危険性もあります。
なんとかしたいと思う気持ちはわかりますが、
病院に通わされて、毎日検査漬けも負担かもしれません。

まとまりがないですが、以上、私のこれまでの経験と感じたことを書かせて頂きました。

何らかの参考になれば幸いです。

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

お世話さまです。
いろいろありがとうございます。

「目は口ほどに物を言い」
「相棒を亡くしたら食が細った」
ということもあります。

子供に帰った様な人格になると、官能的に周囲の雰囲気が一番影響するでしょう。
本来理路整然とした会話は不可能なはずな状態であっても、周りの雰囲気によって理路整然とした会話の流れになる場合もあって不思議です。

「どこから言葉が出てくるのだろう?」
という一瞬です。

失礼ながら、ご家族で症状がおありで専門医に受診されていらっしゃらないのであれば、少なくとも1回は受診して脳のMRI像を残されておくことをお勧めいたします。

私がここに質問するのも、実は「薬剤投与の効果が未知数でも、もう少し早く受診していれば」といった家族の手遅れ感が一つです。

もう一つは、この疾病に限った話ではありませんが、突き詰めていくと、医師側の解析しようという努力不足です。
結局突き詰めてみると、何だかんだ進歩したと言いながら「全く解明されていない」のが実態です。
有能な医師ほど突き詰めてお尋ねすると「その通り」とお答えになりますが、逆に患者を仕掛かって手放さず、明確に答えない医師がほとんどです。
恐らく、今日明日にでも、ブレークスルーがあるとそれをコアとして医療は展開するのですが、そのブレークスルーを見つけようとしている、見つけることのできる能力のある医師あるいはその関係者は日本全人口1億人に一人、あるいは五本の指ぐらいであると思います。
例えて言うと、エジソンの様に比類無く「何故」を繰り返すことなのですが、ほとんどの医師や関係者、そして報道までもが「統計医学」の「対処療法」(アルツハイマー、認知症で言うとアリセプトの決め打ちのみ)で片付けていることに解決しない根本的な原因ではないかという気がしています。

私の家族の受診している医師も、専門医と言いながら治験中の新薬の話をするでも無く単に認可薬を投与して様子を見ているのみ。
この先どうなっていくのかさえ話すことはありません。

「患者を仕掛かっておけば飯は食える」
という医師が非常に多いです。
「通院しなくて良くなってこそ真の医療」
「通院が一生ならそれは家族の不幸であり、保健医療の破綻」
こういった発想の医師が数少ないのが根本原因なのでしょう。

私自身、原因不明の症状を抱えているから言える話で、「経験や情報の無い疾病は統計医学の対処療法で処理され、検査などの医療費ばかりが多大にかかって何ら解決にならない」ということに辟易としていることも影響しています。

とにかく、「症状・疾病がある限り、必ずや原因がある」のですが、それを老化といった曖昧な言葉で片付けて良しとする風潮が解明を阻んでいるという思いです。

===補足===

こちらこそ、親身にご回答いただきありがとうございます。

当家族はアリセプト5→9~10mgだったと思います。
私の実父で、実子の長男の入院~死去をきっかけにここ1年の進みが絶壁から落ちる様に急峻で、母には急峻な進行開始より2年は持たないであろうと言い聞かせてはおります。
両親とは離れて住んでおり、これで高齢の母にまでもしものことがあれば大変なことになるため、父母両面で維持改善できればという思いがあるからです。
先日も私が帰省している最中に、母が父の目の前で転倒して頭から血だらけになって倒れているにもかかわらず、父は平然と座ったままで、さもありなんと思いつつ、あまりにも衝撃的でした。
もちろん、この直後に2人を車に乗せて病院へ急行したのは言うまでもありません。

「治療よりも、家族にとって一番暮らしやすい環境を整えてあげること」
素晴らしいお考えであり、同感です。
核家族化のご時世か「施設」華やかですが、それは最終手段としてはあるものの、極力避けたいと思っています。

なお、個人的には「癌」の原因というかメカニズムは解析されているとは思っていません。
やはり、「統計医学」の域を出ていないと思います。
猛毒(本当は有害と言うべき)と言われるダイオキシン、アスベストの発ガンメカニズムさえ明快とは言えないです。
タバコ→癌というのも統計医学の最たる物で、私の母の近隣では「自然食品にこだわった人ほど癌で亡くなっている傾向が強い」とかもあり、実はまだまだ極められていないと思います。

先日、ヘルペス菌で癌細胞を破壊する話がありましたが、こういったメカニズムを各方面から展開していくべきだと思います。

「老いを受け入れて行くしかない」
究極はそうですが、とにかく医師自身のあり方は正していただきたいと思います。

保険制度が無いのに「借金苦で弁護士に相談するのは、病気で病院にかかるのと同じ事です」とか言う弁護士会や法律事務所のキャッチ。
言語道断ですが、この手の発想の医師が存在する限り、保険診療破綻は解消しないどころか悪化すると思います。

同じ様な境遇であろうと思います。

「本人にとって負担になるかどうか」
この点は微妙ですね。

回復すれば、負担にはならないであろう。
大便小便の用足しもままならぬ方が本人のプライドや自尊心を考えると、これ以上悪化するのであれば、極論すればむしろ安楽死を選択する方が幸福とも考えられる訳です。

「悪あがき」とて、おわかりかと思いますが、薬剤投与がベストとは思っておりません。
壊したのが薬剤で無ければ、何かそれ以外で壊さないか元に戻す方法があるのではないか?ということですね。

少なくともまだ健常な母が脳の障害に悩まされること無く生きられる参考になれば良いかなといったところでしょうか。

なにかしらの作業が効果があるようです。
頭を使う計算とか、手先を使う折り紙とかぬり絵とか。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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以前、喫煙がアルツハイマー予防に効果がある(統計的に)。との論文を見ましたが、どこの圧力かは知りませんが見かけなくなりましたね。その論文では残念ながら抑制については触れられていませんでした。

  • 回答者:とくめい (質問から2時間後)
  • 0
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食品での効果はないと思います.

薬剤でしたらアリセプトが人によって効果がありますが,あくまで治療という薬品ではなく,進行を遅延させるお薬です.

医師の処方箋が必要ですので一般的に手に入れるのは困難かと思います.

  • 回答者:とくめい (質問から23分後)
  • 0
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お礼コメント

ありきたりの情報は不要ですので、薬品についてはおおよそ
http://www.ecosci.jp/chem5/alzheimer.html
以上の深い情報でお願いいたします。

友達のお母さんがそうですが、食べ物で効果あるものはないですね。

  • 回答者:匿名 (質問から8分後)
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