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行政書士と司法書士の業務の違いはなんですか?

  • 質問者:羊飼い
  • 質問日時:2008-02-21 06:21:27
  • 0

それぞれの業務内容は、法律(司法書士法、行政書士法)で取り決めがあるんですよ。HANAさんがまとめてくれてますけど、一般的にいって行政書士は官庁への許認可/届出の書類作成・提出代行が主なのに対して、司法書士は、不動産や商業登記の代行が多いですね。あと、司法書士は、簡裁の訴訟代理行為が可能だから、その点では弁護士に近いといえるね。

個人間のトラブルも一定の手続き(内容証明、調停調書、訴状の作成)をとりたいとか話し合いがついたから、示談書を作りたいといった書面作成は双方ができます。でも、トラブルが簡単に終わらない可能性がある場合は、最初から弁護士(少額であれば司法書士という選択もあるが・・・)に依頼しましょうね。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
法令上の判断に基づいた回答でも、その根拠(条文、判例、通説等)を示さない
場合があります。回答が不愉快でも、「通報ボタンする」を押す前にこちらで根
拠を聞いていただければ、その解説をいたします。     町の法律家 lisa

  • 回答者:lisa (質問から12時間後)
  • 1
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・行政書士の業務
例えば、
○会社設立
○遺言、相続
○建設業許可関係
○自動車登録
○内容証明
○各種契約書
などなど・・・

・司法書士の業務
■ 簡易裁判所における訴訟代理(弁論・調停・和解)
■ 不動産登記
■ 商業・法人登記
■ 供託手続
■ 裁判事務
などなど・・・

  • 回答者:HANA (質問から11時間後)
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