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大阪地検の証拠改竄の経緯について

今回の事件では報じられているところで私が理解していたのは、
(1)前田容疑者が誤って証拠を改竄してしまった(検察の主張)
(2)フロッピーは改竄前の物(6/1日付のもの)が元係長側に返却されている
だったのですが、ここで疑問です。

(1)前田容疑者は誤って改竄したということですが、では一体彼は本来は何を
するつもりだったと弁明しているのでしょうか。更新日付は通常ならば書き換え
は不可であり、専用のソフトを使うしかないのですが、このソフトを使って更新
日付を書き換えるのではなく、何をどうしようとしていたと言っているのでしょうか。
この点は報道されているのでしょうか?

(2)昨日のNHKスペシャルだと、元係長側の弁護団に返却されたのは6月8日に
書き換えられたFDだったと説明されていました。弁護側はこれを見て一時は
大変な不利な証拠だと思ったそうです。要するに、改竄した証拠を改竄の事実
を告げずに返却して、弁護側を欺こうとしたということになりはしないでしょうか。

一般に報道されている内容だと、証拠改竄は故意ではなく、証拠も正式なものは
改竄されていない、という風に捉えてしまうのですが、上記が事実だとしたら、
完全な証拠でっち上げの上、弁護側を通じてそれを裁判でも使おうとした、とい
うことになり、一般報道から受けるよりもかなり深刻な問題になるのではないの
でしょうか?
本件詳しい方がいらっしゃたらぜひご解説お願い致します。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2010-09-27 18:40:44
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

回答、有難うございます。

さぁ、今晩のNHKスペシャルでも見れば?

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
  • 2
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答、有難うございます。

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