そろそろ末期的症状を呈してきた感があります。
大臣連中が失言ばかり、おまけに自民党時代と同じような大臣選考が明らかになり、法務大臣のポストが如何に低いものかを明らかにしてしまいました。
自公より民主党に代わった意味がないと国民の相当部分は感じていると思います。
あとは、思い切って、子ども手当以外のマニュフェストで掲げてきたことを実現するしかないと思います。
例えば、後期高齢者医療制度の廃止、労働者派遣法の抜本的改正、障害者自立支援法の廃止など、肝心かなめのものに手がつけられていません。
民主党が一番やっているのは、子ども手当でしょうが、これは愚作です。もうこれ以上の大判振る舞いは辞めるべきです。