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太陽光発電の企業の方向性について。

とある会社は、発電効率は落ちるが、材料が100分の1で済むという太陽光パネルを開発したそうです。

現状でも、太陽光発電の変換効率はあんまり良くないと聞きます。
そのような状況で、率先してコストカットをする企業について、みなさんはどう思われますか?

===補足===
消費者目線だと、導入が低コストで済む、というのは良い事のようですね。
確かに、気軽に始められるというのは、気分の点でも良いと思います。

ただ、効率が悪くて元が取れないとかであると、
やっぱり信頼性に欠けると思うのですよ。
安かろう悪かろうというか。

それで自然エネルギーへの人々からのイメージが悪くなるのが個人的に許せないんですね。

効率が半減するなら設置場所を2倍とおっしゃった方も居ますが、
面積は限られているわけですし、あんまり現実的でないようにも思います。

ちなみにその企業は、海外でのメガソーラー施設だかなんだかをそのパネルでやっているそうです。
建てる側にあまりお金が無いのでしょうか、そこら辺の事情は知りませんが
これで日本のパネル技術がなめられては良くないと思っています。

が、やはり日本だけの事情を見ると、
軽くて、安いパネルの需要はあるようです。
(皆様の意見を考えると)

まぁ、なんとかなると思いましょう。
これからの技術革新に期待いたします。

P.S.
新しいパネルを設置した家と古いパネルの家で
発電量に差が出てくると思います。

これは買い控えの要素になると、私は思うのですが、どうでしょうか。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2011-06-20 16:19:31
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ただでさえ経年劣化で発電力が下がりますからね。
海外ならばそのような仕様でもいいでしょうが、
日本はスペックに対してシビアですからどうなんでしょう。
安くなると言ってもレアメタルの対策はいらないんでしょうか?
レアメタルが関わると尖閣以来も問題がありますよね。
そんなに簡単に安くなるとは思えない。
そして、そんなに簡単に導入する人が増えるとも思えない。

  • 回答者:太陽光発電やってますよ (質問から3日後)
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太陽光パネルは
今、関心があります。

エコですし、コストがかからなければ
やりたいことです。

  • 回答者:アイスー (質問から7日後)
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原発の恐ろしさを認識した日本人は、脱原発/太陽光発電等による安全なエネルギーへの意識は高まっている。
ただし、値段が高い、安いが効率良くなく安かろう悪かろうでは、国民も太陽光発電機器購入は難しいと感じる。
安く、安全で信頼できるエネルギーを求めているので、各企業の技術革新に期待したい。
日本の経済を立て直す意味も、そこには含まれている。

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
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ソーラーパネルの技術もこなれてきたので大きな技術革新が無い限り
今後は価格競争になるんでしょうねー。
TVと同じで、3Dみたいな次の技術が出るまでは
安くてもそれなりのものを選んで
次の技術が出たら乗り換えるというサイクルになるんじゃないでしょうか?

  • 回答者:Mocha (質問から1日後)
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屋根に付ける奴とか、そんなに安く買えるようになりますかねぇ・・・
なったらいいですけど

偉いと思います。尊敬します。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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良いことだと思います。安ければ勝負出来なので。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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電気の世界はドロップさせるのは猿でも出来るがブースとさせるのは難しい。
発電効率が低いのは悪で、まずこれをなんとかせん事には多用途展開は難しい。

低い導入コストで入れられるのは良いと思う。但し誰だって導入に当たってはコスト試算をするので「500万掛かるが6年で回収できる」、「50万で導入できるが回収には12年掛かる」の両者を見比べれば、前者が圧倒的に有利。オマケに信頼性も前者が高いときた。

この太陽光ブームに乗り遅れたくないのは痛いほど良く分るよ。こんなチャンス滅多に無いからね。でもやるならヨーロッパで始めたほうがいい。
日本では「技術的に未熟だから不具合があってもしょうがない」という発想が無い。「カネ出すんだから完璧なものを寄越せ」。こんな感じだ。または「是非みんな導入すべきだ。でも私はそんな怪しいものはフィールドでのバグフィックスが完了するまで導入しないよ。」
インキュベーションの発想が無い国だ。

===補足===
本文最後の方はグチっぽくなっているので無視して下さい。
地震前、、と言うより昨年までの人は私も含めて半分エコ半分投資という考えで居たため発電効率を重視する人が殆どだったでしょう。費用対効果、設置面積(屋根面積)、光熱費を考えた上でなるべくコストパフォーマンスを上げるよう設置したはずです。長く検討してきた人は昨年度を千載一遇のチャンスと捕らえ設置をしているはずなので、最近のソーラーソーラー言ってる人はどこまで本気で設置する気が有るのか疑問です。「安くなったら検討しよう」は「やる気なし」と同じです。
シャープでも標準と高効率の2種類があり(他のメーカーもあると思います)、効率によって値段は違います。技術革新が進んでも高効率タイプは割高設定にするでしょう。じゃなきゃ開発費取れませんので。当社比5%アップの新商品・・・が終わりでは無く、新商品が上市されたときには開発陣は既に次の開発に入っています。それが出るまで待とう・・・もっといいのが出るまで待とう・・・更にいいのが出るまで待とうwwww
効率アップ待ち等と言っておられる方は何処まで行っても「待ち」です。


ただ、そのような人でも発電量1/5、値段が1/10の「お試しソーラー発電」であれば検討の俎上に上るのでは?その意味では間口を広げる効果はありと思っています。100均の商品は壊れやすく、壊れても誰も文句は言わないでしょう。そんなもんです。

  • 回答者:とくめいエンジニア (質問から3時間後)
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そうですよね。

コストダウンで太陽光発電の導入を加速させるところは正しいと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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更に改良を加えて効率アップを進めて貰いたいです。
夜間発電についても岡山大学院の研究室で2015年に何らかの実用化を目指して研究が進められているとか、たとえそれが小規模であっても更に研究が進めばいいし、新しい技術が開発されることを願っています。

  • 回答者:とくめゐ (質問から2時間後)
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それもひとつの方向性としては正しいと思います。
消費者の立場から言えば、効率より低価格の方が導入しやすいですし、
需要拡大にも貢献できると思います。
次のステップへの道筋という意味でもいいとおもいます。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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確かに、導入しやすいですね。

とても期待が持てます。
実用化の普及を望みます。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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素晴らしいと思います。
今後 変換効率は技術の向上で
上がるでしょう。

  • 回答者:匿名希望 (質問から56分後)
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そうなってほしいです。

太陽電池の効率は、技術も技術ですが、要するに素材です。
希少な材料でも良ければ高効率のものが作れます。
しかしそれでは量産出来ないので、ありふれた素材で作れることは非常に重要です。
効率が半分でも2倍設置できれば同じ事です。今はまだコスト高とかの方が効率より重要です。

===補足===
別に効率を諦めているわけではなく、高効率の半導体系太陽電池とは別のものですから。シリコンやガリウム砒素の太陽電池は有機系の太陽電池の様には安くできないです。なにせ原料が限られていますから。

  • 回答者:匿名 (質問から53分後)
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ありふれた素材で如何に効率のよいパネルを作れるか。
技術者の課題だと思います。

効率の良さを売りにするのを諦めた感じがして私はあんまり・・・

30数年前に三洋電機が開発したアモルファスは効率が数パーセントでした。
今は違う材料や技術も進んで15%程度だったと思います。
技術と経費、耐久性やデザインなどどれを取るかで消費者の選択が始まります。
これで需要が増えれば資金もできて更に開発が進むでしょう。

今の地デジと同じで余裕のある人は大型テレビにするかお金もないし必要性が無ければチューナーで辛抱するかのようなものだと思います。

お客のニーズに答えられるようにしていく企業であると感じます。

  • 回答者:匿 名 (質問から44分後)
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消費者の選択が大事ですよね。

今は効率は落ちると思いますが、将来的には分からないと思います。
頑張ってほしいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から40分後)
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私もこれからの産業に期待しています。

方向性はある程度正しい方向を向いていると思います。

開発するに当たり何を優先させるかで変わりますから、その会社はコストダウンを重視しただけでしょう。問題はどれだけ効率が落ちているかでしょう。

どのくらい効率が悪いかわかりませんが、この会社の方向性が間違いであるとは言えないと思います。
全く課題がないとは言いませんが、少なくともコストダウンと言う事につては成功させている訳ですから間違っているとは言えないと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から21分後)
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確かに、間違ってはいないはずです。

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