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今日相撲中継を見ていたら、土俵の砂をはいたり、懸賞幕を持っている人が、見た事のない変わった格好をしているのを見たのですが、わかる方はいらっしゃいますか。

ズボンとも違いモンペとも違う、初めて見る形でした。

  • 質問者:みさおか
  • 質問日時:2011-07-21 22:10:34
  • 0

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私も前に見ていて「あれ?」と思い、相撲に詳しい父に聞いてみました。

「裁着袴」と呼ばれる男の袴の一種で、伊賀袴とも呼ばれます。膝から下を細く仕立ててあります。活動に便利なため、江戸時代の中ごろから武士が旅行・調練などに使うようになり、また奉公人や行商人も用いました。現在は相撲の呼び出しなど限られた人しかはかないそうです。

それからこういう相撲関係の質問は「相撲・格闘技」のカテゴリーにすると、もっと詳しい回答が寄せられると思いますよ。

  • 回答者:ねこのなかのねこ (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

正式名は、『裁着袴』(たっつけばかま)といいます。
もちろん、着物を着た上に着けます。

  • 回答者:とくめい (質問から2時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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