質問

火災保険は、いくら多くかけても被害金額を上回ることはないと効いたことがあります。
つまり、現状で被害金額が２千万円だとすれば、５千万円の保険金が下りるように契約していても、２千万までしか出ないそうです。
また、数社に分けていても、その２千万円を掛け金の比率に基づいて、各社が分配支給するということです。

結局、火災保険で気をつけるとすれば、時価総額以上の保険になるような掛け金を支払わないことでしょうか。
※ただし、動産については別になると思います。

• 回答者：つたない話 (質問から7日後)
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厳しい審査で、必要だと判断する部分しか払わないと思います。
余分な経費を出さないために、ここまで払えば･･･という基準があると思います。

医療保険の話ですが、うちは母親が担当者です。
初めて手術したときに、予想以上の金額が入ったのでびっくりしました。日帰り入院だったのに、日帰り特約に入っていなくて、いろんな基準に当てはまるように調べて考えて、その後に手続きしてくれました。
同じ手術を２回目にしたときには、さすがに続けて出すのはやりづらかったようで、会社の基準と思える金額でした。

そう思うと、どの例に当てはまるかを、考えてくれる担当者と、適当に処理する担当者で、差が出ちゃうと思います。

うちの母親、私と既に交流の無い、私の小学校の同級生にまで、よくしてあげてるようです。

• 回答者：ゆちぃな (質問から18時間後)
• 0

今年の２月に、我が家で火事が起きました。
１つの部屋がほぼ使えない状態になりましたが、建ててまだ数年という家でしたので、損害額のほぼ１００％支払われました。
火災保険は、保険会社が損害を査定するのではなく、損害保険協会の方が事故査定に来て損害の程度を査定しますので、保険会社はその請求によって支払いを決めます。
なので、その査定の人が、損害をどこまでを認めてくれるかによるのだと思います。
もちろんその人は保険会社とは無関係ですので、加入している保険会社がどこであるかに関わらず公平な査定をするはずです。
うちは、これは修理で大丈夫だと思ったものも全損扱いにしてくれたり、お見舞金なども支払われましたので、金銭的にはマイナスにはなりませんでした。

私は以前、損保関係の仕事に精通していたのである程度の知識はあるのですが、注意すべき事は、
・正しい保険金額で付ける（正しくつけないとその分支払いも減額されます）
・補償内容を確認する（火災保険にはいくつかの種類があり、充実した補償から、最低限しか補償されないものもあります）
だと思います。

• 回答者：くみこ (質問から4時間後)
• 3

火災保険に限らず保険会社は保険金を払いたくないのでは？と
疑問に思う事が多々あります。

外交員が適切な事前説明をせず契約させたり
保険金の請求を出来るのか聞いたら出来ないと間違った説明を
した為に保険金の不払い問題が大きく報道され
信用回復に今、必死になっている会社もありますよね。

火災保険に限って言えば阪神・淡路大震災の時に
大規模な自然災害の場合（地震に起因する火災）保険金が支給されない
事で、地震の際に出火したのか地震後に出火したのか
裁判でも争われました。

加入前には面倒ですが、保険の内容を説明した文章（パンフレット類）
を見て、分らない事は直接、保険会社に問い合わせするのが
一番、適切ではないかな？と思います。

• 回答者：くま (質問から2時間後)
• 1

自分の海外渡航中の経験から･･･
安田海上（当時）の海外旅行傷害保険に加入していました
ｵﾀﾜ滞在中に風邪を引き、現地の病院にﾀｸｼｰで行きました
そのとき緊急ﾃﾞｽｸに電話で連絡をとりましたが、まずｷｬｯｼｭﾚｽ医療という売り文句は嘘と知りました
かなりの額でしたがﾀｸｼｰ代と共に全部自分で立替払いをし、領収だけ受け取って帰国しました
その後完治しないので国内の診療所に行き、全部纏めて領収と申請書を送りましたが、損保からは一向に連絡がありませんでした
常識的に考えてもうとっくに配達されているはずの日に自分から電話で連絡をしてみると、まだ届いてないが、との返答でした
その後再三こちらからせっついても、まだ医療機関に確認をとっているなどと返され、
結局入金になったのは初診から2ヶ月も後のことでした

同じ損保会社で全然別件でも払い渋りの被害に遭いそうになったことがあります
自分は千葉市稲毛区のﾔｯｸｽというﾄﾞﾗｯｸﾞｽﾄｱで買い物をしようと車で出かけ、駐車場の通路で止まって空き待ちをしていました
そこに軽自動車が後方不確認で後退して駐車区画から出てき、自車に激突しました
当然相手に全面的に非があるのですが、その契約する保険会社は責任割合7:3だと主張して譲りませんでした
こちらは相当担当者と言い合って、結局入金になったのは事故後4ヶ月ほど経過後でした

• 回答者：● (質問から23分後)
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柱が落ちないと、全焼にならないとのウワサを聞いたことがあります。
中途半端に消火するなら、燃やしきった方がお得かもしれません。
注意点は、ほとんどの人が読まない、細かい約款（やっかん）にも目を
通すことだと思います。
「読まないあなたが悪い」といわれないために。

• 回答者：ぽるふぃっく (質問から23分後)
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