リチューム電池に使われている金属リチュームは貴金属(レアメタル)です、基本的に産出量が少ないものです、つまり大量生産すれば、原材料を大量に使う、大量に使えば物不足になる、物不足になれば価格は上がるのは当然です。
かといって韓国は産出国ではないので買わなくてはいけません、トヨタやホンダなどがリチュームを使わないのは、大量に使用する自動車に価格変動の大きな物は使えないからです。
だから、量産効果が出ないもの、を安く大量に作る手法で設けてきた韓国には無理なのです。
リチュームの世界の産出量は僅か2万4千トン、埋蔵量は1300万トンその84%が南米です。
車1台で約5Kg使用します、他にもポータブル機器のほとんどがリチュームを使用します、仮に500万トン使用出来たとして、たった100万台の車しか作れないのです、実際そんなには車には回せないでしょう、それを全部韓国で電池として作れる訳もなく、しかも使用料が増えればふれるほど価格は高騰します、つまり生産コストなど無意味なものになるわけです。
あと5兆円ではありません700億ドルなので、5.7から6兆円で、通貨スワップなので、韓国が超インフレにならなければ3兆円位の損失でしょう、マスコミは騒ぎませんでしたが、リーマンショックでIMFに泣きついて、すでに民主党になってから13億ドルは出しているので残り687億ドル?、日本から韓国に売れるものは殆ど無いのに、韓国のものは売る付けられます、経済協力ですから、実質はもっと大きなものになる
===補足===
例の700億ドルの件ですがが事実が少し異なり700億ドルのうち70億ドルは日本円だと韓国のKBSが報道しています、つまり5700億円も被災地でなく韓国にくれてやると言う事です。http://world.kbs.co.kr/english/news/news_hotissue_detail.htm?No=31198
そして通貨スワップ後やってくれました、大量のドル売、ウオン買いでなければ下がり続けていた、ウオンが跳ね上がる訳が無く、現在まで数回に分けて大量にドルを売ればドル安になり結果円高になります。
http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50321454.html
今までの、円高の原因の一つに、国力で無理やり元安にしている中国、ドル建てて外貨稼ぎを必死にやりドル売りをしてウオンを無理やり安くする韓国、良くは無いけど、特に不安材料がない、日本に集中して円高、そして韓国はウオン安効果が効き過ぎたのとEU湯質が落ち込み評価が下がった、のでドル売ウオン買いをしてウオンを安定させなければいけないけれど、手持ちのドルを使い果たしてしまい、日本に以前の180億ドルから300億ドルにスワップ枠を広げてくれと言ったら、野田総理がそんな事を言わずに700億ドルにしましょうと言い出した、、実質残りの120億ドルでなんとかとおもっていたのが520億ドルも売れる訳で喜んで大量売りを始めた訳です、でもFXやる投資家からすれば、韓国企業は何も完全は無く歩の材料しかない、しかも跳ね上がったらウオン売り、適当な所まで下がれば買って跳ね上がるのを待てば良い、つまり売り時がはっきりしていて、必ず上がるのだから、確定した儲けな訳で、事情を知っている韓国投資家が黙っているわけもなく、あれだけ売りまくってもウオンは高くならない、円は本来なら85円台だったはずが、通貨スワップのせいで76~77円になったと言っても過言ではないと思えます、日本の某家機の落ち込みからして85円ということだったからです。結果日本が自分で円高にし、韓国投資家がボロ儲け韓国は国益を使わず、ウオン安を減速させたと言う事です。