お助けマン さんに同感ですね。
事故米の事から逃げた、と感じます。
責任者というのは、問題が起こったら"問題を解決してから"責任を取って辞任するものです。
これでは後始末もせず逃げただけです。
「お飾りの大臣です(でした)」と言っているようなものだと私は思います。
話は少しずれてしまうのですが
問題が起こるたびに"大臣の辞任"の話ばかりをする野党も、相当問題だと感じています。
起こった問題が大きければ大きいほど、辞任よりまず先にやらなければならないことがあると思います。
問題解決が急務な訳ですよね。
そして、それを解決させるには色々な人が関わりますが、その問題が起きた省庁が場面の中心になるハズです。
問題が起こり、それでなくとも通常業務も止まりゴタゴタしている最中に、お飾りとはいえ、その省庁のトップを切り替えても更なる混乱が起こるだけで、問題解決が早まるどころか遅くなる。
問題解決にとってプラスにはならないと思います。
大臣への責任追及などは、後でいくらでも出来ます。
早く調べ、動いた方が、証拠も隠滅されにくくなるし、更に責任追及出来る内容が多くなることもあると思います。