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介護職をしています。末期で亡くなりそうな利用者がいます。家族や本人の希望で延命治療はしません。主治医もその方針で動いています。しかし、ケアマネは何が何でも生かそうとしています。私達の仕事は本人さえ受け付けなくなっている食事や栄養補給剤(エンショア等)を与えることでしょうか?実際、身体が受け付けなくなっているので吐いたりしますし、熱も38℃以上有ります。何もしないのは、わけが違いますが、無理矢理、吐いたり、熱があるのに、口に入れるのも、どうかと思います。

  • 質問者:ベルテ
  • 質問日時:2015-11-02 08:50:36
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ターミナル期(終末期)と言っても程度の差があります。
経口の栄養補給が全く無理であれば医者が点滴をするでしょう。
最後の最後はそうなりますよ。

食事による栄養補給は医者の判断の結果だと思います。
そうなればボールを渡されたケアマネとしては、個人的な心中とは別に
誤嚥に注意して食事介助を指示するほかないと思います。
お判りの通り、そうしなければ積極的に衰弱死をさせる事になりますからね。

確かに、苦しがる利用者を見ると、
まるで介助者が利用者を拷問しているかのようですよね。
ぶっちゃけ「何とかして死なないように」という対応に
疑問に感じるのは人として当たり前だと思います。
ですが現実、医療ってそれがベースだと思います。
(ホスピスは違うのかも知れませんが)

ターミナル期の介助は毎日が死との直接の対峙になります。
どうしてもそれを目の当たりにせざるを得ません。
世間でよく言われる「自然に~」なんて介助には無いと思います。
あるとすれば、それは最後の最後の短い期間だけだと・・・

同じ光景を目の当たりにし、
その中で”現状、自分に課せられた職務”に向かっているのです。
医師も看護師もケアマネもヘルパーも皆それぞれの立場で悩んでいます。
だから、そこだけは理解してあげて欲しいと思います。
でないとケアマネが不憫です。

  • 回答者:wara-b (質問から19時間後)
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