絶対に来ないとは言えませんが、今の状況であれば、相当遠い将来ということになるのではないでしょうか。
これは、神のみぞ知る、あるいは神さえもわからないかもしれません。
資本主義も、21世紀初期でなくなってもおかしくない状態と言えるかもしれません。
「社会主義国家」と言われたソ連や東欧が崩壊していきましたが、だからと言って全く自由な資本主義も危ないということを教えてくれたのが「サブプライム問題」だと思います。資本主義は、右肩上がりになければならないという法則みたいなものがありますが、ルールに則ったものが必要なのではないでしょうか。