すべてのカテゴリ » 子育て・学校 » 学校・教育 » 小・中学生

質問

終了

中2の男子 数学の成績がさっぱりです。私が教えてみると理解はしているようですが、テストとなるとさっぱりいけません。性格はまじめで素行の評価は高いものとなっています。後から間違ったところを聞いてみるとほとんど理解しています。
曰く「勘違いした」「○△のことと思った」など理由はあるようです。 同指導したものか困惑しています。

  • 質問者:困惑した父親
  • 質問日時:2008-04-03 21:45:01
  • 0

並び替え:

テストの時に 見直しをするクセをつけるのが いいと思われます。
たぶん基礎の計算などは出来るけど 応用問題でつまづいていると
思いますので。

普段の勉強の時も 制限時間を設けてみるのもいいかもしれませんね。

  • 回答者:Ryu (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度

数学は基礎からやり直した方がいいみたいですね。
中2だったら、中1や小6に戻って理解しているか
再確認してみた方がいいですよ。
うる覚えだったり、間違って覚えてしまっていると、
勘違いの原因になるようです。
簡単な問題をたくさん解いていると、自信もつきますので
ちょっと前の復習をお勧めします。

  • 回答者:momoka (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度

注意力、読解力ではないですかね。satoさんの返信にて「説明ができる」とおっしゃっているので数学自体苦手ではないし嫌いでもないのだと思います。むしろ説明もできずに計算だけ得意、というよりは全然救いようがありますし素晴らしいことだと思います!
私が親に再三言われ実行していたことですが、数学に限らず、三回は読め、と。
『一度目ざっと全文読む、二度目はキーワードを□や○で囲みながら読み進める、三度目それに注意しながらもう一度全文読み返す』
ということでした。
なんとなく一回読んだら分かる気になって早とちりで違う解答をしてしまうことが多いのかな、と感じましたので、たとえ内容が難しくなく分かりやすいものでも、印を付けていく習慣をつけますと注意力が格段に上がります。印を付ける例としましては、数字を囲ってもいいですし、何を聞いているのかという部分を線で引いてもいいと思います。
また、一度解いた問題は、「解答を白紙にした気持ちで」もう一度最初から解き直す癖をつけるのもケアレスミスを減らすことができますよ。
今のうちにそれらの習慣をつけておくと注意力が身に付き受験期等のスピード勝負のときにも十分力を発揮できると思いますよ。計算だけの問題は少なめで、長めの文章題を多く扱っている参考書などで実践してみることをお奨めします。今は結果を求めるのではなく今後のためにも注意力を身に付けることを重点的に頑張られてはいかがでしょうか。
最後に、声に出して説明をさせるというのはとてもいいことだと思いますよ。社会に出ても理路整然説明できることは強みになりますから。是非続けていってくださいね!

  • 回答者:rough (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度

理解してるというのは漠然と理解しているということなのでは?
だからテストなど応用的なものを間違ってしまうのではないでしょうか。
身近なものを使ってイメージさせながら問題を解く練習をしましょう。
数学は何度も同じような問題を解いていくことが大事ですよ。

  • 回答者:無限大 (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度

理解はできているようなので、落ち着けばなんなく解けるのでは?きっと問題を最後まできちっと読まずに解いてしまう早とちりだと思うので、普段から人の話を最後まできちんと聞く(落ち着きをもたせる)とか読書をさせて読解力をつけさせるなど、数学とは別のところから見直してみるのはどうですか?

  • 回答者:マロンぱぱ (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度

息子さんの気持ちもお父様の気持ちもわかる気がします。。

私が息子さん側だったのですが、わかっているのに間違うのです。
息子さんもおっしゃってますが、「勘違いした」「○△のことと思った」
なのです。
つまり、言い方は悪いですがおっちょこちょいでせっかちなんでは
ないでしょうか。あと思い込みが激しい。

せっかちで思い込みが激しいと、いくら見直しをしても
+と-を書き間違えていたとしても、「大丈夫!もう間違いはない!」と
思ってしまって、間違いに気付かないことが多いです。

この性格は、大人になってもなかなか直らないので苦労しています。
間違っている所を聞きなおすとほとんど理解しているのなら
理解力がないのではなく、頭の賢い息子さんだと思いますので、
そのせっかちな部分を気をつけるようにご指導されたほうがいいかと思います。

  • 回答者:ちぃ散歩 (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度

私が子供のころは、わかっていても間違えるってこと、よくありました。
性格がおっちょこちょいなので、単純計算の問題のときに、よく間違えるんです。
その代わり、文章問題のときは、念入りに数式を見直すので、案外間違わなかったです。
お子さんがそういうタイプなら、性格的な問題かもしれませんが、
そうではないのなら、別の方がおっしゃっている文章の読解能力の不足かもしれないですね。
文章の読解能力を高めるような読書時間(漫画ではなく、文章がいいと思います)を増やすといいかもしれません。

  • 回答者:光 (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度

昨今、単純な計算問題はできても文章題になるとさっぱり……な子どもさんが増えているようです。
これは相手が伝えようとしていることを汲み取る能力が身に付いていないから、ですね。
自分がどう考えるか、ではなく、相手がどう考えるか、という想像力を鍛える訓練をしてきていないわけです。
(最近の漫画はその辺りをふまえて、非常に説明が丁寧になっているものが多いです。イコール、懇切丁寧に伝えてあげないとわからない人が多いからですが)
数学の成績を上げることを目的とするならば、様々な種類の文章問題の問題集を、まず「問題の意味を理解する練習」のために使用されてはいかがでしょうか。
この問題で何を聞かれているのか、何を求めればいいのか、解く前に必ず「文章で」書かせる。それをお父様がチェックする。
口頭ではないのは、曖昧なまま「何となくわかる」を避けるためです。
繰り返すことで、多少なりと改善されるのではないかと思われます。

  • 回答者:くー (質問から6日後)
  • 0
この回答の満足度

小学生の時に算数が得意でも、中学になって突然不得意になってしまうケースは珍しくありません。
単に計算していれば良かった小学生の時とは明らかに異なるからです。
中学以降の数学というのは、国語の「読解力」も必要になってきます。問題文が3行以上になってしまうと突然正答率が下がります。なぜか?
それは、問題自体を理解できていないのです。つまり、自分が何を聞かれているのか理解できていないのです。
回答を導き出すための論理を教えること、国語で言えば「読解」を指導してあげなければ、本当の意味での「理解」にはならないと思います。

  • 回答者:パヤ (質問から1日後)
  • 1
この回答の満足度

私は、家庭教師暦の長い者です。
小さい頃から算数が大好きで、
他の科目を放り出して算数・数学だけを勉強して(楽しんで)いたような者でした。
そして、某国立大の数学科を卒業しましたが、
なぜか、私のところに導かれるのは、
「教えがいのある」数学の得意な子ではなく、
算数・数学の苦手な子ばかりでした。
様々な方法論が役にたたないで、
私のところに連れてこられた子たちは、
いずれも「数学に対する興味が持てない」でいるのでした。

「困惑した父親」さんのお子さんは、
頭の良い生徒さんのようですね。
ドリルうんぬんの方法論は、すでに試されておられるでしょうか?
もし、それでもあまり効果がないようなら、
「数学面白い!!」と思わせてくれる先生・本に出会うことが良いかもしれません。
分厚いドリルを目の前に積まれて青ざめているよりは。

もし、大学で数学を専攻していた方で、
数学のロマンを語ることのできる指導者がいらっしゃるなら、
高校受験の心配をいったん脇において、
中学2年生の夏までに、数学パズルの本などを与えても良いのでは?
(教材は大事ですが、
 結局は、教える人間のパッション・創造性が鍵だと信じます)

「1週間以上かかっても自力で解きたくなる」ような対象に出会えたら、
数学に対する姿勢は180度変わります。
(まぁ、私のような教え方をする人は、
 塾や学校には少ないかもしれませんが・・・。)

あ、そうそう。思い出しました。
中学2年の男子を、半年で、
2点から、60点まで上げたことありますよ(笑)。

「数学の感動が伝われば、
 数学ができない子は一人もいない」と私は信じています。

  • 回答者:ノンブレ (質問から1日後)
  • 1
この回答の満足度

私も数学は好きでしたが応用問題となると文章を読み違えている事が多かったです。
まぁ読解力がないという事でしょうか??

母からも父からも「問題をよく読め」と何回も言われましたが、読み返してみても
んっ???な事が多々あって文章を理解するのに時間がかかったりして…。
だから応用問題で文章が長~い問題は苦手で苦労しました。

苦手意識があるのでわかりますが、文章嫌いな子って読んでいるつもりで飛ばしてます。
それで「たぶんコレのことを求めればイんだ」と勝手に解釈します。

……やっぱり読解力を身につけさせることが大事かも…です。

  • 回答者:のんち (質問から19時間後)
  • 0
この回答の満足度

ケアレスミスが多いようですね。普段の生活から落ち着いた日常を送るように変えていった方が良いと思います。性格的におちょこちょいだったりあまり考えずにサッと行動したりしていませんか?私にも中2の娘がいるのですが同じように理解はしているのにミスが多いので勉強に関してはもちろん落ち着いて見直しもしてと言っていますが、生活面でも気をつけて見ています。

  • 回答者:こはく (質問から17時間後)
  • 0
この回答の満足度

あ、それは自分で直すより他にないです。

自分で勘違いしたり、○△のことだと思わなくなるまでひたすら問題を解いて慣れるしかないです。

私も良くそういうミスをしていたんですが、理解はしているので指導してもらったところで無駄なんですよ。逆に教えてもらって、わかったと本人が認識してしまった時点でその問題は自分の中で「解けた」と勘違いしてしまうんです。

でもいざテストをしてみると解けない。

数学にも、独特の慣れがあるんですよ。大体中学・高校レベルの問題は、この慣れを身につけることで、一種のパターンとして、どこから公式やらを切り出していくかが問題を見ただけですぐに出てくるんです。反射神経のように^^。

テスト時間内に解こうとして間違えてしまうのか、本当に読解力がないのか、完全にはわかりませんが、本人なら一番わかっていると思いますので色々な問題を繰り返し解いて自然とルールを身につけていくのも良いと思います。

どの公式も一本のぶっとい幹から枝分かれしていっているので、その仕組みを理解していけば、どんな問題でも解けちゃうんですけどね。当たり前のことなんですが、実際色々な問題を解いて実感しないと自分の武器として用いることは出来ないです。

ただひとつ言えるのは、こういう間違いは 単なる演習不足です。(後から解いて理解しているようですし。)

私は数学がさっぱりで、確かに授業も理解できるし、先生の言っていることもそのときは理解できるのですが、テストになるとまるで駄目。何処でどう解いて、どうやって公式を使って良いかがわからない。色々な分野から出題されるわけですから。

先生に聞いたところで、わかっているのでそれをもう一度説明されてもただの二度手間でした。それでパターンごとにまとめてある問題集をひたすら解いたんです。

今ではどんな問題でも、どっからでも掛かって来い!という感じですよ。笑。慣れると出題者の意図も見えてくるので解きやすいです。因みに今年の4月から国立大の1年になります。

お勉強頑張ってくださいね。数学を嫌いにならないでね^^。

  • 回答者:ゆうな (質問から13時間後)
  • 1
この回答の満足度

国語読解力を先ず育ててあげるべきでしょう。数学や物理が苦手な人の70%ぐらいは、良く調べてみると書いてある文章の意味が分からないとの理由で問題が解けないとのことです。つまり何を言っているのか意味不明と感じるのでしょう。これでは単純な計算問題しか解けません。

残り30%は、本当に素質が無いか、想像力が不足していて解く気にもならないかのどちらかです。

さて、まだ2年生でしたら時間が有ります。国語力は如何ですか?
読解力を付けてあげましょう。それには、役立つ技術があります。

久しぶりにじいが教える内緒の秘法ですよ。

先ず、短編の小説か、新聞の社説のようなものを用意します。それを一読させた後、

一文一文、それぞれで、はじめから読点までの間で、その文が最も言いたいとした単語を1個だけ抜き出して、文の上の余白に書かせます。
これを、全ての文で行います。

その次に、書き出した単語を貫いてはじめから見ていきます。
段落が変るまでの間で、抜き出した単語の中から、最もその段落で作者が言いた
い単語を丸で囲みます。

各段落から、丸で囲んだ単語が一つずつ抜き出せたら、その中から、この文全体で、作者が言わんとしている単語を一つだけ二重丸で囲みます。
どうですか、最後に囲んだ◎がその文章のテーマなんです。題と一致していますか?

私たちは文章を読みながら、知らぬ間にこのように脳みそを使っていたのです。

合っていても、合っていなくても、最初に書き出した文ごとの単語を頭の中でイメージさせてください。イメージしたことを言葉にして話させてください。ここでは正解も間違いもありません。イメージする力を附けさせるためです。

全部の単語が終わりましたら、この文全体で言いたかったことを聞いてみましょう。
詩や短歌や俳句の場合は、最初からイメージさせることからはじめます。
もし絵を描くのが好きならば、その詩などから浮かぶイメージを絵に描かせることも良い方法です。

国語力を高めるのは、算術力を上げるより時間が掛かります。しかし、イメージ力と読解力がついたら、作文力も付きますし、数学の問題が何を聞いているかもはっきりイメージできるようになります。全ての勉学の基礎は、国語力です。
間違わないようにしてくださいね。
因みに高3で習った数学の問題を今解けますか?答えが合っているかを聞いたのではなく、解き方を思い出せますか?国語の読解力があれば、これが可能なんです。物事は、深い理解に到って初めて忘れない知恵が身についてくるものなんです。
10ヶ月ぐらいの訓練で、殆どの科目がたいそう良くなりますよ。そうなる日を楽しみにして、一緒にゲーム感覚で楽しんでみてくださいね。

いい子育てができ、あなたの子が将来の日本を背負ってくれることを期待しています。

  • 回答者:じい (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度

どういう勘違いなのか具体的に分からないので、何とも言えないな。取り合えず、読解力を付ける練習でもさせた方が良いかもね。後、計算問題の類なら、問題を数式に書き表す練習も良いんじゃないかな。それから、論理的な思考が出来るように証明問題とかも良いかも。簡単な作文の練習でもあり、読解力を付ける助けになると思う。

  • 回答者:シティー (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度

私も中学の時にそういわれていましたよ。
なんでわかっているのに、解けないのか?と塾の先生にもさじを投げられ、
私は後で聞きましたが、家庭教師の先生も三回も辞めさせてくれと言って来たそうです。でもなんとか中3まで家庭教師してもらいました。
おかげさまで第1~第3志望の高校に合格できました。

はっきり言って、その勉強に意義を感じていないのでやる気にならないのです。
特に算数、数学はなんで球の体積を求めなければならないのだ?
と小4くらいのときに疑問に思ってから嫌いになりました。
掛け算や割り算は実生活で必要なのがわかっているので必死に覚えましたし、
計算が遅いので苦手ではありましたが嫌いではありませんでした。
因数分解なんて、解の公式なんて、何に必要なのかわからないから、
知識として知っていればいいじゃん、
得意な人がいっぱいやれば、という感じでした。

変わったのは、中2の合唱コンクールでした。そのときクラスでものすごく団結して、優勝できたのですが、その感動から、はじめて「合唱部の強い高校に行きたい!!」と思ったのです。偏差値で自分のいける高校探しではなく、憧れと目標ができて、その手段として数学は必要だ、やらないと合唱部に入れない(笑)と思い込んでから、いちいち考えずに目の前の問題を解けるようになりました。

後で聞くと、みんな問題を解くことに必死で、解いたことでどうなるのかなんて考えてなかったみたい。でも私にとってはテストの中に、解きたくない、という選択がないのが大問題だったのです。当時はその状態を言葉にまとめることもできませんでしたから、誰にも理解されませんでしたけど。
私の突然の猛チャージに家族、先生みんな驚きましたけど、当時は自分でもその「考えること」をあきらめたことで勉強する気になったということがわかっていませんでした。

お子さんはまじめで素行がいい、ということですがもしかして私みたいに「無意識に考えすぎて」いるのではないでしょうか。やらされ感があるのかも。
何か憧れや目標ができると大化けするかもしれません。
そのときに全力でサポートできる体制を作って待っていてくれるのが、
当時の私から親にして欲しいことでしたよ。
もう20年以上前の話です。こんなので参考になればいいのですが。

  • 回答者:さはりん (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度

学校のテストや勉強の成績が上がらないお子さんは、教えてもらっている時頭の中で違うことを考えている事が多いようです。ゲーム、漫画、何かを想像するなど、聞いているようで聞いていない状態になっているのです。これらは教える側の説明が面白くないのも一因だと思います。この状態を打破するには色々教えようとするのではなく、一つだけ理解させることに重点を置くのがいいように思われます。又、例えを多用したり、図形ならば幼児っぽいですが立体模型を買ってきて実際に組み立ててみせるなど、変化を与えるのが一番良い方法だと思います。

  • 回答者:武尊43 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
お礼コメント

ありがとうございます。早速実行できそうです。

息子さんに向き合って一緒に努力しているお父さんってステキだな~と微笑ましく読ませてもらいました(悩んでおられるのにすみません)

なにがどうつまづいているのでしょうね?

他の教科の理解度はどうですか?
また、教科以外の学習や性格面で何か特徴がありますか?

数学は、計算力だけが必要なわけではありません。
問題を読みとる力や推理力、逆思考(物事を逆方向に考えていく)といった色んな能力が必要になりますし、柔らかな思考ができるできないではひねった問題でのひらめきも違ってくるように思います。

つまづきの原因を分析してみることも必要だと思います。
場合によっては専門家の力を借りることを考えてもいいのではないでしょうか?
(身内だとどうしても感情的になったり、主観的になったりしてしまうので)

でも、苦手な事も逃げ出さずに取り組んでいる息子さんってえらいですよね。
いいところをたくさん持っているようだし、お父さんもそれは十分認めておられるようなので、これからもいいところをいっぱい見つけて伸ばしてあげて下さいね!

  • 回答者:なみ (質問から43分後)
  • 0
この回答の満足度
お礼コメント

早速ご指導を頂きありがとうございます。コミュニケーションは取れているつもりですがもう一度見直してみたいと思います。塾、家庭教師、通信添削等資料を取寄せて勧めてみるのですがなかなか一筋縄ではいきません。息子と話をする時間を一層増やすように心がけてゆきたいと思います。ありがとうございました。

間違って回答した問題を「理解しているようだ」とのことですが、それは「その問題を解く公式がわかっている」のですか?それとも、「文章題の内容まで理解している」のですか?

問題文が理解できていないのであれば、「数学が苦手」ということにとどまらず、文章を理解するのが苦手なのかもしれません。

例えば、長文を読ませて、その要点を説明する、と言う訓練をしてはいかがでしょう。新聞のコラムなどで毎朝この練習をすると、読解力だけでなく社会にも詳しくなって一石二鳥です。

  • 回答者:sato (質問から40分後)
  • 0
この回答の満足度
お礼コメント

ありがとうございます。「理解しているようだ」は説明を求めると概ね正しく説明する段階です。 本を読むのが大好き(半分は漫画ですが)ですのでご教示いただいた、長文要約を新聞記事などを利用して試みたいと思います。

私の数学の勉強方は何度も同じ問題を繰り返し解く事です。
すると問題の解き方が身について
数字がかわっても「こんな問題やった!!」って
感じでスラスラ出来ます。
それに何回も同じ問題を解くことによって計算も速く出来るようになります。
私も中学のはじめの方はそのような感じでしたが
ある先生に何度も同じ問題を解きなさいと言われて
実行してからは成績も上がったし数学も好きになりました。

  • 回答者:林檎 (質問から39分後)
  • 0
この回答の満足度
お礼コメント

ありがとうございます。早速取り掛かってみたいと思います。

私は専門家でないので、参考にならないと思いますが、
昔家庭教師や塾講師をした経験があり、一筆書かせて頂きます。

数学の苦手な原因は、一般に①小学校時代の算数の暗記事項が暗記できていないことや②問題の練習量が不足していることが考えられます。

①であれば、小学校のドリルから、②であれば、問題演習をなさるのがよいと
思います。

ただ、間違っていることに理由があるようなので、覚えることや問題を解くだけでなく、お子さんの疑問をきいて、その疑問に答えてあげる必要があるかもしれません。
 
また、中学校2年生という難しい年頃も関係している場合には、父親に教えられるよりは、塾等を利用されるのもよいかと思います。

  • 回答者:めじろ (質問から31分後)
  • 0
この回答の満足度
お礼コメント

ありがとうございます。上記の「なみ」様の欄でも書きましたが資料が集まってきましたので本人が興味を持つやり方を話し合ってみようと思います。残念ながら家庭教師はネガティブでしたが、PCを使用した遠隔指導には興味を示していますのでもうすこしつめてみます。

テストってやっぱり要領が良くなきゃいけない部分があると思うんです。
出そうな問題が事前に分かるか、どの問題に時間をかけて点数を高く取るかとか。
先生はなかなかそういう教え方はしてくれないでしょうから、お父さんからテストで高い点数を取るコツみたいなものを教えてあげてはどうでしょうか。もちろん、しっかり分かって、確実に点数を取ることが理想ですが、なかなかそうはいかないですよね。
テストの中でも、多分、最初の半分くらいにしっかり時間をかけて解けば確実に点数が取れると思います。最終的に長い間考えて分からないより、分かる問題を確実に解くということも一つの手だと教えてあげては。
ちなみに、うちでは(まだ小学生ですが)そうしています。最初の計算問題で確実に点数を取る、まずここだと。あとは、コツとして教えているのは、見た目が難しそうな問題ほど簡単な計算方法が隠されているということです。それに気がつけと。
うっかりミスも、30分考えたミスも、同じミス。であれば、とにかく「うっかり」をなくすようなテストへの取り組み方を伝授されてはどうですか?

  • 回答者:chihofumi (質問から24分後)
  • 0
この回答の満足度
お礼コメント

ありがとうございます。私の早とちり癖が遺伝したのかもしれません。話を聞くと、引っかかったらそこにこだわる傾向があるようですのでご教示いただいたテクニックについてもうまく話を持ってゆくよう工夫してみます。

全然理解していないけれど、テストでたまたま良い点をとっていて、性格が不真面目で素行の評価の悪い子と比べたら、とっても良いのではないでしょうか。すみません比較の対象が少し低すぎましたね。でも、言いたいことはテストの点はある視点での価値に過ぎず、ちゃんと理解していることやそれが活かせる力のほうがよっぽど大切だということです。
 もちろん、高校受験などもあるので、どうしてもテストの点数に重点を置いてしまう気持ちは良く分かります。それでも、きちんと理解はできるようなので後は慌てず慎重に物事を対処する訓練を少しずつされたらいかがでしょうか。きっとテストになると平常でなくなる理由がいくつかあると思うので一つ一つ見つけては解決してゆくしかないように思います。

  • 回答者:詠寛 (質問から24分後)
  • 1
この回答の満足度
お礼コメント

ありがとうございます。これまで成績(特に他人との比較)は結果であると考えから経過(宿題は約束どおり提出させる。間違った部分の見直す。)等の努力不足以外は小言を控えていましたが、何とかこの姿勢を保ってゆきたいと思います。

こんばんは。
息子さんに勉強教えてあげるなんていいお父さんですね!

息子さんは理解しているとのことですが、
やはり問題を最後までよく読むことと
時間があれば見直す癖をつけておいたほうが良いと思います。

せっかく理解できているのにつまらないミスで点を下げるのは
もったいないので。

一度お父さんの前で模擬試験をしてみてはどうですか?
明らかに間違えている問題はもう一度見直させてみて

回答になっていなかったらごめんなさい。

  • 回答者:つう (質問から23分後)
  • 0
この回答の満足度
お礼コメント

ありがとうございます、何とかもっと時間を作ってやってみます。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る