よくニュースで裁判で訴えられた側のコメントとして、「訴状が届いてないのでコメントできません」というようなことを伝えますが、無駄なことだと思うのですがいかがでしょうか。
===補足=== コメントが無駄なのではなく、「訴状が届いてないのでコメントできません」という談話をニュースで発表する必要がないと思うのという趣旨でしたが、皆さんいかが思われますか？
訴えられた側が、その時点でどういうコメントを出しているのか、ということを伝えるというだけでも意味はあると思います。それよりも、その後のマスコミの対応の方が問題だと思います。「訴状が届いていないからコメントできない」と言われたのであれば、訴状が届いた後に改めてコメントを求めて伝えるべきだと思うのですが、そういう報道を聞いたことがありません。「先日の取材では、訴状が届いていないためコメントできないとのことでしたが、本日改めて取材したところ、○○というコメントでした」という報道を、ぜひ聞いてみたいものです。
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余計な一言を言わないように自己防衛ではないでしょうか。 余計な事を言って、証拠を残したくないのでは。
体裁の良い断り方ですね。 その場をやり過ごしているだけでしょうね。
私には、 訴状の中身をまだ把握して無いから、もしかしたら訴状に書かれていない事実を公表してしまう可能性があるので、コメントできません。 ・・・と言われてるような気がします。 訴えた側が知らない事実を公表したりして、余計に罪が重くなったりしたら困りますからね。
私も無駄な事だと思います。 訴えられた側がその場しのぎで答えてる内容にしかすぎません。
言い訳を考えるための時間かせぎだけですよね。
マスコミ側としては訴えられた側の印象をいっそう悪くさせるイメージを演出できますからね、そう考えると無駄以上かも。
「相手がどんな事を言って来るのか未だ分かりません。今後相手から来た内容に対応し、言い逃れを考えなくてはなりません。しかしソレがこちらに届いてない以上、言い逃れを検討中なので答えたくありません。法律的に、少しでも有利になる様に、又は刑が軽くなる様に、これから弁護士と相談する所です。今、下手な事を言ったり認めたりすると、後で私が損をするかも知れません。未だ話せる訳無いデショ！」こんな感じかな？例えば民事なら、損害額は確定していても、慰謝料の額の問題があります。刑事なら、犯人でも実刑なのか執行猶予がつくのか、刑の重さの問題があります。決して無駄ではありません。下手な事を話すと、訴えられた側として、トンデモナイ事に為りかねませんもの。
ノーコメントより体裁の良い断り方だと思います。 どちらにしても喋る気はないという事です。
コメントできないと言うのは、言葉を代えると「訴えられるようなことをやっていませんとは言えません。」と思います。そんなことしか聞けないとわかっていながら無理やりインタビューすることのほうが無駄と思います。ニュースは事実だけを判りやすく伝えればそれで十分を思います。
裁判に不利になることはいえないからだと思います。 つい口を滑らすことがあるでしょうし・・・
「公判に差しさわりがあるといけないのでコメントできません」といったコメントをすると、やはり悪いことしてるのでしょうといった印象になるので、差しさわりのなく、突っ込みどころの少ないこのコメントを使用しているのでしょうね。 政治家の間で流行ってた（いる？）「記憶にありません」と同じようなものだなあと思っています。 同じコメントしか来ないことが分かっているのに、飽きずに同じ質問をするマスコミにも呆れています。
常套文句を言うことでさらに突っ込まれることがないからそうしているのだと思います。
何について無駄なことなのかが分かりませんが、ただ単にノーコメントと言うと自分の都合でコメントしないような印象を受けるのに対して、「訴状が届いてないのでコメントできません」と言うとコメントしたいが詳細が分からない為に出来ないと言うように体裁を繕えるからなのでしょう。質問者もそれ以上続けようもないですからね。お決まりの文句ですね。
===補足=== なるほど、そう言う意味でしたか。 それだと新聞やテレビでわざわざ報道する必要性はあまりないですね。もっと有意義なコメント等のみの報道で良いと思います。
何を訴えたかによってコメントも変わってくるでしょうから、理解できますよ。不利になるようなコメントは言いたくないでしょうからね。
訴状が届いて、弁護士と話すまでは、余計なことを話さない方が、後々困ることが無いからです。テレビで話したことが証拠で困ったことにならないための策だと思います。 実際、有罪になる可能性を持っていればいるほど、余計なことは話さない方が身のためだからだと思います。
責任逃れと言うか、この時点でも反省してないんでしょうね。 もし本当に真摯に反省、謝罪するならそれなりの回答をしますよね。 そういうこともせずに、訴状がうんぬんかんぬんは、逃げ以外のないものでもないですね。 マンボウさんが書いておられるとおり、訴状が届いたあとの後追いの取材をかけるべきだと、私も常々思ってました。
全く身に覚えがない場合などは、そんな答えはしないと思うので、そういう回答をするということは、たいていの場合、訴えられてもしょうがない人でしょう。つまり、「身に覚えがあるだろうな」という相手にわざわざ聞くわけで、「後ろめたいのかな？」と推測できるという面で、意味はあるのではないでしょうか。
そうですね。でも、実際、本人もニュースなどで聞いただけでしょうから、私でも同じように答えると思います。
自分に不利な発言をテレビの視聴者という大勢の証人の前でつくることはありません。 なのでお決まりの文句ですね。
色々と報道陣に突っ込まれない為の決まり文句ですよ。 届いて読みました。って言ったらガシガシ突っ込まれますからね。
質問する側とされる側の暗黙の決まりごとです。 訴状が届いた後、質問しませんよね。
取材が早すぎるから定型句になっているということだと思います
裁判でマイナスになるかもしれない事を 訴えられた時点から作らない為でしょう。
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