仕事内容にも拠りますが、外回り、特にクルマの運転なんかだったら無理はしません。危険な場合もありますからね。
ただ無理は禁物ですが、少しだけ頑張ってみます。
と言うのも、普段元気な時は少々無理をして頑張りますよね。
80%のところを張り切って120%ぐらいに頑張る、
逆にしんどくてどうしようもない時、50%ぐらいの時には休み休みにちょっとだらけて30%にしてしまう。二つの差が90%になります。
実はこの差が問題になってくるんですよ。
120%やっても周りからは「おお、なんか調子いいみたいだな」程度の評価しかされません。逆に30%になったら明らかにサボってるな、あいつと思われてしまうんですよ。
会社なんかだったら、集団で動いてるから元気な時、少し押さえ目にするんです。
上記の例で行けば70%にしても誰も何も言わないでしょう。
逆にしんどい50%の時に少し張り切って60%に持っていく、この場合の二つの差が10%です。
こうなればうまく身体を休めてもばれないでしょう。
ここはうまいこと振舞って、いかにもやってるぞと見せかける、声を少々大きく出すだけで周りからは普段とそれほど変わらないと思われます。
私はこういう感じで乗り切ってます。
しんどい時こそ少し張り切る、でもしかしうまいこと身体を休めて一日のんびりと過ごす、そのテクニックの一つです。
相手の目をくらませるのも会社で生き延びるコツです。