一般に「うつ病」と言っても人それぞれ色々な症状の方がいます。
多くの方が意欲を失い、また偏頭痛や体の痛み、だるさなど身体に出る
症状も人それぞれです。
逆に急に食欲旺盛になったりする方もおられます。
でも心の病気なんです。
恐らく文面を見る限り、話し続けられる事って自分の苦しみを知って欲しいという
欲求からくるものか、孤独感、不安感からくる誰かと常に接していたいという欲求
からだと思います。
例えばですが質問者様の時間が許すのであれば(時間帯にも依りますが)
どこか外へ誘って友人の負担のない遊びを共にする事や、公園などで
お話をされたらいかがでしょうか?
その上で、質問者様が友人に何が出来る?と実際に聞かれてもいいと思います。
その場で、質問者様が自分が心から心配されて何かしてあげたいけど
現実的に無理な事、可能な事を言ってもいいと思いますよ。
私の友人の場合も死を意識した事があると申してましたが、自分の事を思って
くれている私や他の友人などを直前で思い出し我に返り大事に至らなかった。
また無理をしてまで助け様、ちからになろうとしてくれる事は本当に嬉しいけど
無理しているなと伝わってくると申し訳ない気持ちで一杯になるので
本当に自分に余裕がある時でいいから家に来てくれとも言われました。
また身体的に苦痛な症状が出ている時に遊びに来られたり電話してきてもらっても
逆に不快にさせるかも知れないとも言っていました。
質問者様がお悩みの様ですから一度、友人の行かれている病院に一緒にでも行かれて
どの様に接するのか友人に取って最善か聞かれるのも1つの手だと思います。
うつ病は周囲の方の理解なくしては完治まで時間がかかります。
厳しい現実で心を病んでいるのに厳しい現実を突きつけるのは逆効果です。
自殺未遂したとか言っている内はまだ大丈夫です。
それは、ある意味「助けて」と言っているのと同じだからです。
少し長文になってしまい、また文章がまとまっていない事をお詫び致します。
少しでも参考になりましたら幸いです。
ご友人様が少しでも快方へ向かわれます様に…。